面白コンテンツ探求日記

社会の厳しさと戦っています

Amazonゴールドカードの年会費を安くするためにマイペイすリボを登録してはいけない

Amazon Mastercardゴールドは10800円の年会費が必要になるが、Amazon Primeが自動付帯され、更にWeb明細書の利用や「マイペイすリボ」という三井住友のリボ払いサービスに加入すれば実質年会費が数百円になる。

Amazonゴールドカードの損益分岐点を調べたら有利だったので申し込んだ結果

元々Amazonで頻繁に生活用品を買っていたので、年会費がほぼタダならと思いポイント高還元のゴールドカードに去年切り替えた。しかしつい先日になってこのマイペイすリボの罠に気づいた。

リボ払い設定によって全ての決済が一括払いになる(ように見える)

マイペイすリボは、予め設定しておいた金額以上の決済をすると自動的にあふれた額を翌月の支払いに繰り越してくれるというサービス。例えば初期設定の3万円を超えて10万円の買い物をしたら、7万円は来月以降の支払いになる。

年会費割引が欲しいだけでリボ払い不要な人は、この設定額をカードの上限額とかにすれば勝手に支払いがリボ払いになることはない。もちろんリボ払い手数料もかからないので、普通のクレジット支払いをしながら年会費割引が受けられる。

実は全ての決済がリボ払いになっている

自分も設定額を変更し、全ての支払いは一括払いで手数料も取られず便利に使ってた。しかし先日とあるローン審査を出すことがあり、その際に未申告の銀行借り入れが存在すると指摘されてしまった。 全く身に覚えがないので各カード会社のマイページを確認していると、なぜか来月のカード支払い明細がこんな風に表示されていた。

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こんな感じで少額の決済も全て区分が「リボ払い」と表示されていた。これ、なぜか当月や過去の明細書では支払い区分が空欄で、たまたま翌月の明細を見て気づいた。分かりづらい・・・

サポートデスクに問い合わせたところ、

  • 設定したリボ払い金額未満の決済は一括払いになり、リボ払い手数料は発生しない
  • しかし支払い区分としては一括払いではなくリボ払いをした事になる
  • リボ払いの履歴は当然割賦支払の履歴として残る
  • つまり信用情報機関に登録されているっぽい

とのことだった。

どうやら知らないうちに信用情報にキズが付いていたらしい。もっとも支払延滞ではないからキズってほどじゃないだろうし、ローン等を組む時にちゃんと申告すればいいのかもしれないけど。ただ、これを知らずに何ヶ月、何年もリボ払いでカード支払いを続けると信用情報どうなるんだろ・・・って心配もある。信用情報周りはブラックボックスでいまいち何がどう作用するか確信が持てない。こんな風に不安を感じながら使うなら年会費払ったほうがマシだし、問い合わせついでにマイペいすリボは解除してもらった。

まとめ

  • マイペイすリボは、加入した時点で設定額に関わらず全ての決済がリボ払いになる
  • 少額の決済でも割賦支払の履歴が信用情報に登録されてしまうので、ローン等を組む予定がある人は注意
  • 色々不安な人は大人しく年会費払いましょう

Firebase Hostingで手軽に個人サイトをSSL・HTTP/2対応した

自分の個人サイトとして公開していたhorimisli.meGitHub PagesからFirebase Hostingに切り替えた。ついでに個人サイト兼ブログとしてエントリも置けるようにした。過去にはてなブログからJekyllに移行したことがあって、その時の資産を使っている。その関係で過去の名残の記事が置かれてる。

Firebase Hostingはとにかく簡単・そして実質無料で運用可能なところ(10GB/monthの転送量までは無料)が良かった。せっかく新しいものに触ったので何か書こうかと思ったけど、Firebase Hosting  |  Firebaseの公式ドキュメントがとても親切に書かれているし、ハマる余地もないくらい少ない作業でサイトが公開でき何も書くことなかった。独自ドメイン設定も一瞬で終わってすぐSSL+HTTP/2化される。便利。

近頃SSL対応をしないはてなブログを見限りMediumや自前Hostingに移行するのが流行っている気がする。自分はというと完全に引越すつもりはなく、しばらく両方運用していくつもりでいる。もともと個人サイトでブログも書けるようにした経緯は、SSL云々の話というより最近はてなやQiitaで技術的なアウトプットをしづらい感じがして、もっと気軽に書ける別の場所が欲しいなと思ったからだった。とはいえはてなの方が書く事に関するあれやこれやが整ってて快適だったり、より多くの読者にリーチしやすいとかメリットは沢山ある。全部一箇所に書けると一番良いけど、まぁ用途によって書く場所を変えるのもアリじゃないだろうか。

HHKB用の振動吸収マットを買った

こういうやつ。HHKBの底面に貼り付けてタイピング時の振動を吸収してくれる。

HHKB吸振マット(Professional用)|PFUダイレクトでは静穏性や打鍵感が改善されると書いていてほんとかな・・と思いつつ試したけど、確かに良くなった気がする。Type-Sを使っているので元々打鍵音は静かだったけど、これを敷くことで更に静音性が高まった。

普段はHHKBを持ち歩いて家と会社で使ってるんだけど、机の天板の質が違って打鍵時の振動や音が結構違って気になってた。このマットを敷くと天板への振動が減り、ほぼ同じタイピング体験が得られるようになったのも良かった。

マットとしてはちょっと高い気もするけど、個人的には違いを感じることができて購入してよかった。

※かなり強力な粘着面でくっつけるので、後でキレイに剥がしたい人は注意。

写真の編集管理をPhotos.app+iCloudからLightroom+Google Photosに移行した

写真環境ってどれも決め手に欠けて試行錯誤が続いてたんですが、年末に編集ソフトをLightroomクラウドストレージにGoogle Photosという構成に移行したらいい感じでした。

現在とこれまでの構成はこんな感じ。

  • 現在
    • 編集ソフト:Adobe Lightroom (980円/月)
    • ストレージ:Google Photos (無料枠)
      • RAWデータのバックアップ用に3.5インチHDD(1TB)を2台
  • これまで
    • 編集ソフト:macOSのPhotos.app
    • ストレージ:iCloud (1TBの1,300円/月)

PhotosとiCloudの組み合わせも便利だったんですが、カメラでたくさん写真を撮る場合は今の構成が一番フィットしてるなーという感じ。以下所感です。

写真データのバックアップはある程度割り切ると良い

今までiCloudを使ってた1番の理由はRAWデータが保存できるからでした。元データはきちんと安全に保存しておきたい性分なのと、RAWをimportすれば現像なしで別デバイスに同期できるところを重宝してました。

でもここ2年くらいで写真を撮るペースも増え、1TBの容量も窮屈になってきました。2TBプランもあるけどさすがに2,500円/月は高いなぁ・・・と思い移行する事に。今はRAWのクラウド保存は諦め、一度Lightroomに取り込んで書き出したものをGoogle Photosにバックアップする一手間を挟んでいます。無料枠だとオリジナル画質で保存できないけど、引き伸ばして見ることも無いし今のところ不満はないです。

RAWのバックアップは原始的にHDD複数台を利用。今は3TBのHDDでも1万円を切るのでiCloudを1年使うよりも安上がりです。HDD複数台へのデータコピーはCarbon Copy Clonerでやってて、これを使うと一定期間おきに差分データだけバックアップするのを自動化してくれて便利。

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クラウドに全て預ければ災害でデータを失うことも防げるけど、その確率と投資するお金を考えると今のゆるいやり方で十分かなという感じがしてます。(むしろ浮いた金で保険に加入した方が良いかも)

写真を整理する煩わしさから解放される

昔は写真は自分で好きなように整理したい欲があったんですが、もう諦めました。写真の量が増えれば増えるほど手作業が苦しくなり、今はGoogle Photosに任せっきりです。自分でアルバムを作るのは特別なイベントの時だけになりました。

特に最近は猫を撮りまくっているので検索を重宝してます。人間ならPhotosでも顔認識で写真の絞り込みができるけど、動物は対象外だしね...。

旅行の写真ならいいんですが、日常の写真ってアルバム分類が難しい事が多いので、写ってるものや時間・場所で見たい写真を探すってフローは理にかなってますね。

LightroomのFlagを活用して写真の塩漬けを回避

RAWをimportすると即写真が同期されるPhotosと違い、今の構成だと写真を書き出さないと別端末に同期できません。めんどくさがって書き出しをサボってると、SNSにアップしたい時に写真がPCにしか無かった!みたいな事になったり、写真がお蔵入り状態になりがち。

それを防ぐのにLightroomのFlag機能が便利。自分の場合写真をimportしたらその場で現像処理はせず、Flagを付けて写真の選別だけ済ませます(左上についてる旗がそれ)。選別といっても明らかなミスショットを省く位の感覚で、写真を次々選択しながらショートカットでFlagを付けていってます。

あとはFlaggedな写真を絞り込んで書き出し。Lightroomのexport用ディレクトリを用意し、そこに書き出した写真はGoogle Photos Uploaderが自動的にアップするようにしてます。細かい現像作業をしたければ、後からやって再度書き出してアップロード。Photosに比べてそこまで手間が増えた感もないです。

やっぱりLightroomの方が多機能で便利

PhotosはAppleが作っていてこれぞmacOSのユーザ体験だ!!って感じで手触り良いですが、どうも痒いところに手が届かない感があります。LightroomAdobe製品特有のさわり心地の硬さを感じるんですが、使い切れないくらい多機能で不満が出そうにもないです。

自分はVSCO Film Lightroom Presetsを買って使ってますが、こうした3rd partyから提供されたプリセットやPluginが使えるのも魅力の一つ。

まとめ

Lightroom+Google Photos(とHDD)による環境は写真をたくさん撮る人にすごくフィットした環境だと思います。

まだまだこれからクラウドストレージの低価格化や新しいサービスの登場で選択肢は増えてきそうですが、当面はこの構成で満足に運用していける気がしてます。